2005年12月27日

品川近視クリニック付添日記(5)−手術

術前検査も無事終了し,Sさんと色々と雑談をしている間に,手術予定時刻の16時となりました.

しかし,Sさんが呼ばれる気配はありません.

そのまま待つこと30分・・・

やはり呼ばれる気配がないため,Sさんが受付で確認したところ,手術患者が予定よりも増えてしまい,予定よりも遅れているという説明を受けました.

できればこの辺の情報はもっと早く伝えてもらえた方がいいような気がします.特に手術前の患者さんは期待と不安が入り混じっている状態ですので,そうした不安を解消させる意味でも,その方がいいでしょう.

それはさておき,更に待つこと30分・・・ようやくSさんの呼び出しがかかりました.誘導するスタッフに手術の様子は見学できるかを聞いたところ,それは無理だということで,僕はおとなしくソファーに座ってSさんの手術を待つことにしました.

後日,Sさんから聞いた話によると以下のような手順で手術が行われたようです.

1.イントラ室でフラップ作成
品川近視クリニックではイントラレース社FS30を使ってフラップを作成します.この機械専用の「イントラ室」というものがあり,そこでフラップを作るようです.
Sさんの場合,「イントラ室」で青山院長と看護師2名で行われ,フラップの作成前に目薬(おそらくリンデロン・クラビットと麻酔薬)が点眼され,更にドクターにより3種類の目薬が点眼された後に,器具で眼球を固定してフラップが作成されたようです.またSさんの話によると,眼球が固定された後は,何も見えなくなり,フラップ作成後は霞がかかった状態になったようです.大体片目1分程度,計2分の手術です.

2.移動
看護師1名の付き添いのもと,「イントラ室」からエキシマレーザーを照射する部屋に移動します.Sさんは少し準備ができるまで待ったようです.おそらく前の人が終わってなかったのではないかと思います.

3.エキシマ室でレーザー照射
エキシマレーザを照射する部屋で,ここでは5名のスタッフがいるとのことです.Sさんの執刀医は青山院長で,技師がデータを読み上げるのを確認した後,フラップをめくり,レーザーを照射(約1分程度),フラップを戻し,消毒というプロセスで手術が行われたようです.Sさんによると,目の位置をミリ単位で指示があったほか,工程が進むたびに「順調です」という言葉をかけられて,安心したようです.また手術後は霞がかっているものの,視力回復しており,感動したとのことです.

4.移動
看護師1人の付添いの下,エキシマ室からリカバリールームへ移動します.今回は待つことなく入れたようです.

5.リカバリールームで休憩
リカバリールームにはすわり心地のよいソファーが3つあり,ナースコールもあるようです.ソファーに横になると,毛布か,タオルケットのようなものがかけられ,10〜15分程度休憩した後,検査へ進んだとのことです.

6.術直後検診と処方薬等の説明
術直後の検査も青山院長によってなされ,その後処方薬と術後検診まで注意事項の説明が看護師によりなされたようです.処方薬はリンデロン,クラビットが1本ずつ,ティアバランスが2本,ベノキシールミニムスが1回分が出されるそうです.


こうして話を聞くと,僕が受けた通常のレーシックとの違いで特徴的なのは,

(1)フラップを作る部屋とエキシマレーザーを照射する部屋が別々であること,

(2)術後の処方薬が通常のレーシックに比べて多い


の2点がありそうです.

それ以外は特に通常のレーシックと変わらず,常に誰かが付き添ってくれるようですので,特に問題はなさそうというのが正直な感想です.


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