2005年03月12日

レーシックと医療費控除(2)-医療費控除の求め方

医療費控除

自分や自分の家族のために1年間(1/1〜12/31)で支払った医療費がある場合に,その年の所得から差し引くことができる制度

のことである.

ただし,医療費控除が認められるのは条件がある.

まず,1年間の医療費が,

  • 10万円を超えている

  • (総所得が200万以下の人は)総所得の5%を超えている

この2つの基準のいずれかを満たしておく必要がある.
(以下,これを医療費基準金額と定義する)



めでたく(?)この条件を満たした場合は式(1)により,医療費基準金額を超えた分の医療費を所得から差し引くことができる.

(医療費控除額) 
= (支払い医療費総額) − (医療費基準金額)     ---(1)



ただし,保険の手術給付金などで医療費が補填された場合は,

(医療費控除額) 
= (支払い医療費総額) −(医療費補填金額) − (医療費基準金額)     ---(2)


となる.

ただし,医療費控除額には上限が200万となっているので,年間の医療費総額が210万を超える場合は注意すること.

また医療費には,通院にかかる交通費も含まれるため,具体的な日時や交通手段をメモしておくとよい.
その他,薬局で買った風邪薬も医療費として認められるなど,医療費の定義はいささか複雑であるため,薬局や病院等に行った際は,領収書をとりあえず全て取っておくとよいだろう.

(自分の医療費が控除対象になるかは「医療費控除の一覧表」が参考になります.
※ただし,こちらは目安として一般的な取扱をしてますので,実際の事例適用に当たっては税務署に直接確認してください.)


では,レーシックが医療費控除の対象になった場合は,いかほどの医療費控除が受けられるのだろうか?

次回は,レーシックの医療費控除の見込み金額を計算してみたいと思う.


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