2005年03月12日

レーシックと医療費控除(3)-LASIKの見込み医療費控除額と税金還付額

医療費控除額は式(1)で求めることができる.

(医療費控除額) = (支払い医療費総額) − (医療費基準金額)     ---(1)

※ただし,年間の支払い医療費総額が10万円以上,総所得の5%以上の場合

レーシックが医療費控除の対象であると仮定し,神戸クリニックで両目の手術を受けることを想定して,レーシックの見込み医療費控除額を計算する.

神戸クリニックのレーシックの手術費用は両目で38万円であるため,式(1)より,

(見込み医療費控除額) = 38万円 - 10万円 = 28万円

となる.


ここで所得税のおさらいをすると,

(所得税) = {(所得) - (所得控除)} × (税率)

である.


現在は,医療費控除が所得として勘定されているため,

(医療費控除額) × (税率) 

を税金として余分に支払っていることになる.


つまり,医療費控除を申告することによって,この金額が戻ってくることになる.


年間所得が300万の場合,所得税率を10%となるから,

(レーシックの医療費控除として戻ってくる金額) = 28万円 × 10% = 2.8万円


尚,でぃえらの場合は,手術給付金10万円が支給されるため,

(でぃえらにレーシックの医療費控除として戻ってくる金額)

= (28万円-10万円) × 10% = 1.8万円

が,戻ってくる計算となる.


ただし,これはレーシックが医療費控除として認められた場合の話であり,今のところ捕らぬ狸の皮算用であることに注意されたい.

※所得税率は「所得税率・住民税率(所得割)」というホームページで,自分の年間所得を入れると簡単に求めることができます.


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