今日はレーシックの症例数について考えてみたいと思います。
視力矯正を検討される方がクリニックを選ばれる際に、「症例数」という指標がしばしば重要とされます。
症例数は、経験値を代替する指標ですので、症例数が多いクリニックほど、視力矯正の経験が豊富で、安全性が高くなるといえるでしょう。
そのため、クリニックのホームページを見ると、症例数そのものをウリとしているクリニックも中にはありますが、それをみて疑問に思うことがあります。
そこでは、「総症例数」しか記載されていないということです。
最近は、通常のレーシックのほか、フェイキックIOLなどの様々な視力矯正の術式を導入するクリニックが増えてきています。
にも関わらず、総症例数のみを明示することは、利用者に誤解を与える可能性があります。
症例数を売りにするのであれば、利用者保護の観点から、術式ごとの症例数を公開すべきと考えています。
少し長くなりますので、次回は、なぜ総症例数のみが利用者に誤解を与え、更には利用者保護の観点から逸脱する可能性があるのかを具体的に述べていきたいと思います。
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